障害福祉サービス、障害年金


障がい福祉サービスを利用するながれ(就労継続支援B型を中心にして)

障害福祉サービスを利用したいときは、どこに相談するの?


就労継続支援A型、就労継続支援B型の違い

就労定着支援

就労移行支援

共同生活援助(グループホーム)

自立生活援助

障害年金

療養も就労と同じくらい大切なことだと思います。調子が悪く、生活するだけでも精一杯の方もいます。就労だけが全て(目標)ではなくあくまで選択肢の一つだと私は思います。


身近な相談機関

民生委員

特定の区域を担当し、高齢者や障害がある方の福祉に関すること、子育てなどの不安に関する様々な相談・支援を実施してくださいます。自分の地区の担当の民生委員を知りたい方は市役所に電話すると教えてくださいます。


精神保健福祉センター(外部サイト)

みんなのメンタルヘルスの説明は以下の通りです。

精神保健福祉センターは各都道府県・政令指定都市ごとに1か所ずつあります(東京都は3か所)。「こころの健康センター」などと呼ばれている場合もあります。
センターでは、こころの健康についての相談、精神科医療についての相談、社会復帰についての相談、アルコール・薬物依存症の家族の相談、ひきこもりなど思春期・青年期問題の相談、認知症高齢者相談など精神保健福祉全般にわたる相談をおこなっています。電話や面接(事前に予約が必要です)で相談できます。
センターの規模によって異なりますが、医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、作業療法士などの専門職がいます。
このほか、センターによって、デイケア、家族会の運営など各種の事業を行っていますが、センターによって事業内容が異なります。直接電話するか、ホームページなどで情報を確認するとよいでしょう。


基幹相談支援センター 

「3障がい(知的、身体、精神)と、あらゆる障がいの相談にのってくれます。当事者やその家族の方の最初の相談窓口

といってもよいかもしれません。相談が断られることも少ないです。一人暮らしをしたい方や、作業所や仕事で困っているときも、適切な相談機関につなげてくれます。困ったら基幹相談支援センターです。ただし、まだ設置してない町もあります。


保健所(外部サイト)

みんなのメンタルヘルスの説明は以下の通りです。

こころの健康、保健、医療、福祉に関する相談、未治療、医療中断の方の受診相談、思春期問題、ひきこもり相談、アルコール・薬物依存症の家族相談など幅広い相談を行っています。
相談は電話相談、面談による相談があり、保健師、医師、精神保健福祉士などの専門職が対応します。また、相談者の要望によって、保健師は家庭を訪問して相談を行うこともできます。面談や訪問を希望する場合は事前に電話で予約するとよいでしょう。
保健師は地域を分担して受け持っており、たいていの場合相談者の居住地の担当保健師がその相談に対応します。自分の担当地域の保健師と会っておくと、その後の相談がスムーズにいきやすいでしょう。


・市役所の福祉課


発達障害者支援センター

発達障がいの疑いのあるかたも、相談できます。


★障害者就業・生活支援センター

障害者の職業生活における自立を図るため、雇用、保健、福祉、教育等の関係機関との連携の下、障害者の身近な地域において就業面及び生活面における一体的な支援を行い、障害者の雇用の促進及び安定を図ることを目的として、全国に設置されています。
一覧

https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000769001.pdf(PDFファイル)


こころの健康サポートガイド
本パンフレットでは、こころの健康や病気に関する相談先、様々な支援やサポート情報をご紹介しています。

働くための支援、住まいや生活介護などの生活支援、医療費の助成などの経済的な支援があります。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/docs/supportguide.pdf(PDFファイル)