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★カトリックの由来
「カトリック教会」(католична Церква)という語句が最初に使用されたのは、110 年頃にあるギリシャの教会から別の教会に宛てて書かれた手紙 (アンティオキアの聖イグナチオからスミルナ人へ、日本語サイト) でした。手紙には、「司教が現れるところには必ず人がいるはずです。イエスがいるところにカトリック教会があるように」と書かれています。したがって、ほとんど最初から、キリスト教徒は教会を「単一の聖なるカトリック(ギリシャ語の、καθολική - 一般に普遍的な)であり、使徒的教会」と呼んだ.
東方正教会は、今日それが同じ初期の教会の継続であると主張しています。
7つの手紙