なんとかなるさ


信頼

将来を計画し、思い通りにしたいと思っても未来のことは誰にもわかりません。未来の事は、神さまにしか分かりません。全てを一番良いように備えてくださる神様の愛に委ねること。それが一番の対応策です。

 

なんとかなるさ

将来のことを思い煩っていても、何も変えることはできません。しかし、「なんとかなるさ」と今の気持ちをまっすぐに持っていたら、きっと未来もよくなるはず。神さまに委ねて信頼してゆきましょう。

 

人生の操縦士

心配ばかりしていたら、夜も安心して眠れなく、次の人も疲れが残ってしまいます。大切なのは、人生の操縦士を誰にするのか、ということです。全ての責任を自分のせいにしなくてもよいはず。神さまに操縦士を任せてみるのが、最も安全な対応策です。

 

風にゆられて

風に優しくゆられているとき草は無理することなく、風に身をまかせています。人も同じ。自分にしがみついていることから自由になり、神さまの愛という風にまかせたとき、どこまでも自由に成長してゆけるのです。

 

自分らしく

人とあわせてばかりでは、自分らしさは見えてきません。神さまの愛に触れた時、何が好きで、喜びとしているのか、自分らしさがみえてきます。時には、一人の時間をすごし、ゆっくり楽しむことができますように。

 

心の休憩地

今夜が怖いのなら、心の休憩地を持ちましょう。休憩地は「あなたのままでいい」という声がささやく場所。変わらなければ価値がないという心配はせず、重たい荷物をおろしましょう。前へ進むことだけでなく、疲れていたら立ち止まってもよいのです。