もしも困っているときには、気軽に相談できる場所があります。
相談方法もいろいろなものがあるので、ご希望の窓口を選んで話してみませんか。
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
→電話で話したい。(いのちの電話、ライフリンク、よりそいホットライン等)
電話が苦手でもだいじょうぶ(^^)
★お金の悩み
→借金の返済に困っているときは、
法テラスも相談にのってくれます。
所得によっては無料で相談できます。
★その他
→その他の相談先。
→ここでは、全国の自治体や厚生労働省が案内する相談窓口をまとめています。
★郵便番号から
あなたの状況に合った支援を探せます。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/certificate.html
手帳を受けるためには、その精神障害による初診日から6か月以上経過していることが必要になります。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/promotion.html
精神科の病気で治療を受ける場合、外来への通院、投薬、訪問看護などについて、
健康保険の自己負担のお金の一部を公的に支援する制度が自立支援医療(精神通院医療費の公費負担)です。
・精神科の医療費が、1割になります。
・1病院、1薬局を指定できます。
・収入の状況によって、限度額がきまり、1ヶ月に支払う精神科医療費(薬を含む)がきまります。(月2500円、月5000円、月10000円)など。
・市役所に行くと、申請できます。病院でも主治医が教えてくださるかもしれません。
入院により、あらかじめ医療費が高額になると推測される場合は、事前に申請することで窓口の支払いを自己負担限度額までとすることができます。[→限度額適用認定証の交付]
【申請窓口・申請方法】
ご自身が加入している医療保険によって申請方法や申請に必要な書類が異なります。
詳しくは、保険証に記載してある保険者に確認してみましょう。会社の健康保険組合、協会けんぽなど、保険証を発行しているところ。保険の種類によって異なりますので保険証を確認してください。国民健康保険の場合は市町村です。
※分からないことがあれば、市町村の市役所が教えてくださいます。